舞茸はなぜ“奇跡のきのこ”と呼ばれる?免疫・腸活・生活習慣病対策に期待される理由
こんにちは。
先日、八ヶ岳に行ってきました。
秋の山といえば「きのこ」!
そして私といえば「きのこ」!(きのこは真菌=菌の一種なんです🦠)
🍂八ヶ岳できのこ狩り
今回特別に山をあけてもらい、きのこを採りに行く予定でした。
…が、例年以上の高温で土の湿度がなく、毒キノコすら生えておらず断念。
八ヶ岳では「日本で最も美味しいきのこのひとつ」と言われる香茸(こうたけ)が採れるそうです。私はまだ食べたことがありませんが、絶品と聞き、ますます気になっています。
ちなみに、日本で「美味しいきのこ」と言われる代表格はこちら。
- 🍄 松茸
- 🍄 香茸
- 🍄 舞茸
- 🍄 本しめじ
※できれば「天然もの」が一番良いとされています。
💡舞茸の名前の由来
「舞茸(まいたけ)」という名前は、昔、山で舞茸を発見した人が喜びのあまり舞い踊ったことから付けられたと言われています。
それほどまでに舞茸は貴重で高価なきのこだったのです。
🍄舞茸の驚くべき健康成分
舞茸が注目されるのは、他のきのこと一線を画す栄養成分にあります。
- ⚡️ MDフラクション
→ 免疫細胞を活性化し、抗癌作用の報告も - ⚡️ MXフラクション
→ 血糖値の安定化、内臓脂肪の減少、腸内環境の改善、ダイエット効果 - ⚡️ コレステロール低下作用
- ⚡️ 強力な抗酸化作用
- ⚡️ 腸内細菌(特に善玉菌)の増加
- ⚡️ 全身の代謝向上
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🍲おすすめの調理法
舞茸の有効成分は水溶性。
そのためスープや鍋料理にすると、成分を余すことなく摂取できます。
- ポイントは30分ほど煮込むこと
- これにより成分がしっかり溶け出します
もう少し涼しくなれば、お鍋の季節🍲
ぜひ舞茸を入れてみてください!
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